♡♡りゅうちゃんとの恋♡♡〜私の優しい変人幼なじみ〜



「でもよかった。もっとヤバい理由で泣いてんのかと思って焦った」
そのままの体勢で、
りゅうちゃんは話し続ける。


「…ヤバい理由?」

「だって、授業中からずーっとボーッとしてたろ、はる?」



まって、りゅうちゃんの席、1番前なのに、
後ろから2番目の私のこと、見ててくれたの……?!



「机に伏せて寝てるフリして、はる子のこと観察してた(笑)」

「うそ!!!」

「ずっと窓の外見てボーッとしてたろ?
だからなんかあったのかと思って心配してた」

「りゅうちゃん。。

心配かけてごめんなさい。。

私、子どもみたいな理由で泣いちゃって、

ほんとバカだね…」

「いいから!!おい、もう泣くな(笑)」

「うう…ごめん…」



りゅうちゃんは、抱いてくれていた私の肩を、
ぎゅっとさらに自分の方に引き寄せた。。




やばい、、すごい密着してる…

バクバクがりゅうちゃんにきこえちゃうよ…




緊張と恥ずかしさに耐えられず、
私はりゅうちゃんに体をあずけたまま、
ぎゅっと目をつぶっていた……………