しばらくすると、りゅうちゃんは手を離して私の頭を解放してくれた。
そして、そのまま私の隣に座るりゅうちゃん。
「やっぱりバカだ、はる」
りゅうちゃんは、ぼそっとつぶやいた。
「あいつは、友達っつうか、なんか勝手につきまとってくるだけ。
だから、もうヤキモチやくなよ?(笑)」
「や、、ヤキモチじゃないもん!!!!」
私は恥ずかしすぎて、思わずベンチから立ち上がって全力で否定した。。
「はいはい、わかったわかった(笑)」
りゅうちゃんはそう言いながら、
私の腕をつかんで再びベンチに座らせた。
私の腕から一瞬離れたりゅうちゃんの腕は、
そのまま私の肩を抱いていた。。
え…………?!何コレ………?!
私の心臓は、バックバク。
