夜、寝る前にマミちゃんと一緒に次の日学校へ行くための準備をした。
「あした、転校初日で緊張するかもしれないけど、はるちゃんは笑顔がかわいいから、
ニコニコしてれば、きっとたくさんお友達できるよ!」
マミちゃんは不安げな私を励ましてくれた。
「それとね、本当に申し訳ないんだけど、
あしたどうしても仕事を休めなくて、一緒に学校まで行ってあげられないの。
代わりに、お向かいの住谷さんちの龍之介くんがね、同じ小学校の2年生だから、
はるのこと連れて行ってもらえるように頼んどいたから!」
「りゅのすけくん?」
「りゅ、う、の、す、け!
ちょっと変わってるけど、優しい子よ♪」
「うん。わかった!」
「ごめんね。。じゃあ、おやすみなさい」
私は、りゅうのすけくんってどんな子だろ、意地悪されたらどうしよう、でも優しい子ってマミちゃん言ってたから大丈夫かな…なんて色々考えているうちに、眠りについていた。
