あっという間に家の前まで着いた。
「りゅうちゃん、今日はほんとにありがとうね。
朝も送ってくれて、カラオケだって本当はそんなに好きじゃないでしょ?
付き合わせちゃって…」
「べつに。ヒマだったし。
はる子のほうが疲れたろ、明日から授業始まるんだし早く寝ろよ?」
「うん、ありがと。
あと、歌、すっごくかっこよかった!」
「ああ、だろ?(笑)
てか、はる子が歌わされなくてすんでよかったわ」
「え?なんで?私べつに歌下手じゃないよ!」
「ちげえよ、はる子アニメ声だから…
歌うと、ほら、やばいから。。
ほかのヤツらにきかせたくなかったし」
え、、だからりゅうちゃん、歌ってくれたの…?
私と同じようなこと考えてたんだ、やっぱり以心伝心じゃん…
