「くっっ…ははっ!!(笑)」
突然笑い出したりゅうちゃん。。
「ごめんごめん(笑)
うそだよ、映画くらい行くよ(笑)」
「へ……?」
「ちょっといじめたくなった(笑)」
「ひ、ひどい……
なんでそんないじわるするの、、」
なんか涙出てきた。。
「泣くなよ、、ごめんな(笑)
はる子の困ってる顔かわいいからやりすぎた、ごめんな?」
「……ばか。怒らせちゃったのかと思ったじゃんっっ!!
ドS。変態。スケベ。エロおやじ。」
私はりゅうちゃんを両手でポカポカ叩いた。
ムカついてるのと、かわいいって言われた恥ずかしさと、怒ってたわけじゃなかったっていう安堵で、わけわかんない感情になっちゃったんだもん。。
「ああ〜ごめんごめん(笑)
あはははは!!」
まだ笑ってる…………
りゅうちゃんをにらみつけてたら、、
りゅうちゃんは、ポカポカぶってた私の両手をふわっとつかみ、ぎゅっと握って、優しく言った。
「……はる子から誘うなんて珍しいから嬉しかったよ?」
「………へ?」
キュン。。
「水曜日、放課後ひま?」
「う、うん、、!!」
「じゃあ映画行こう」
そう言ってクシャッと笑うりゅうちゃん。
「うん!!!」
私も笑顔になっちゃった。
「じゃあ、もう早く寝ろ。
おやすみ」
りゅうちゃんはそう言うと、私の頭をポンポンってして、パソコンの前にまた座ってしまった。
「おやすみ!!」
私は自分の部屋へ戻ると、ももちゃんに宿題完了の報告メールを送り、ベッドに入った。
