りゅうちゃんは私の肩を抱いたままずんずん進んでいく。
そして、中庭のところまで来て、2人でベンチに座った。
私お弁当教室にあるんですけど、、
お腹すいたよ、りゅうちゃん、、
「コロッケ買ってきた。食う?」
カバンからビニール袋を取り出すりゅうちゃん。
「うん!食べる!!」
だけど、、
「コロッケつぶれちゃってるじゃん!笑」
りゅうちゃんのカバンの中で押しつぶされちゃったみたい…
「あれ、、ほんとだ…」
不思議そうなりゅうちゃん。
「もう!コロッケ柔らかいんだからカバンに入れたらつぶれるに決まってんじゃん!
あはは!りゅうちゃんおかしい(笑)」
「そうか…(笑)」
りゅうちゃんは照れ笑いして、頭の後ろをくしゃくしゃってやった。
照れたときのりゅうちゃんのクセ。かわいいんだよね…
こうやって2人で笑い合ってる、何気ない瞬間が1番幸せかも…
何気ないけど、かけがえのないハピネスタイムだよ……
