「…落ち着いた?」
私の顔を覗き込む、りゅうちゃん。
「…うん、、急にごめんね、、」
「…ほんとだよ(笑)
まあ、急病とかじゃなさそうだしよかった。
てか、とりあえず靴脱ぎたいんだけど(笑)」
わ!!りゅうちゃん帰ってきてからまだ靴も脱いでなかった(汗)
申し訳ない。。
靴を脱ぎ、スーツケースを持ち上げてリビングに向かうりゅうちゃんをぼーっと眺める。
さっきは無我夢中で抱きついちゃったから気づかなかったけど、りゅうちゃんヒゲのびてる!
髪の毛も前より短くなってるし、日にも焼けたし、なんかワイルドになっててすごいカッコいいんだけど……
さっきまで私のこと抱きしめてくれてたんだ…
どうしようドキドキするよ、、
りゅうちゃんの後を追ってリビングに入る。
りゅうちゃんは冷蔵庫からジュースを2本取り出して、ソファに腰掛ける。
「…はる、おいで」
りゅうちゃんの声に、私もその隣に座った。
「ほら、」
りゅうちゃんは私にジュースを渡してくれる。
「ありがと」
