駅まで夢中で走り、電車に乗った。
走ってる時は必死だったから気にしてなかったけど、足がものすごく痛いよ…
サンダル、慣れてるやつ履いてくればよかったな、、
最寄駅について、電車を降りる。
足痛くて歩くのツラい。。
なんとか家までたどり着いた。
家のドアを開け、サンダルを脱ぎ、そのまま玄関の床に座り込む。
足、傷だらけだ……
足痛いし、男にからまれて怖かったり、冬田くんにキスされてショックだったり、もうきょう色々ありすぎて疲れちゃったよ、、、
私は抱えた膝に顔をうずめた。
しばらくその体勢でジーーッとしていると、、
ガチャっっ
ドアの鍵を開ける音。
りゅうちゃんママかな、、
こんなとこに座ってたら心配させちゃうよね、、でもなんか立てないや、、
私は膝に顔をうずめた体勢のままでいた。。
「…は?
はる子?!?!
どうした?!?!」
大きな声に顔を上げると、、
「…りゅうちゃんっっ!!!」
「なにやってんだよ?!
どうした?!体調悪い?!」
「ち、違うの、違うの…
りゅうちゃん、りゅうちゃんっ!!
会いたかったよりゅうちゃんっ!!!」
私は勢いよくりゅうちゃんに抱きついた。
「…なんだよ、、どうしたんだよ…?」
困惑しながらも私を抱きしめてくれる、りゅうちゃん。
なんか涙が止まらない(涙)
私が落ち着くまで、りゅうちゃんは無言で私をギュッてしたままでいてくれた。
