♡♡りゅうちゃんとの恋♡♡〜私の優しい変人幼なじみ〜





「はるちゃん、はるちゃん?!」





「へ?!」




冬田くんに話しかけられてたのに、全然聞こえてなかったみたい(笑)




「花火、きれいだったね」



「あ、うん!きれいだった!

ていうか!

ソノミちゃんたち来なかったね!」




「あ、、うん。。

ごめんはるちゃん!!!

本当は今日、ソノミたちとは約束してないんだ…」




「え?!」



「はるちゃんと2人で花火見たくて。。

バレないように、さっきも探しに行くふりしたりしてた…

騙してごめん!!!

でもどうしても2人で来たくてさ、、」




「えと、あの、、」




「……はるちゃん、、

もう分かってると思うけど、、」




冬田くんはそう言いかけ、うつむいた。



え?分かってるって何が?!




「冬田くん、どうしたの…?」




私がそう聞くと、冬田くんは急に顔をあげ、私の両肩をつかんだ。




「え?なに…?」



「はるちゃん…!」



すると急に冬田くんの顔が近づいてきて、、






キス、、された。。






突然すぎて避けられもせず、呆然とするしかない私。






「はるちゃん…ごめん急に!

好きなんだ!!

ずっとはるちゃんのこと好きだった…」





そう言うと冬田くんは私を抱きしめた。





へ?!え?!





ちょ、ちょっと待って、、





冬田くんが私を好き?!?!





ていうか私キスされた?!?!





やだやだやだやだ!!!!!(涙)






「ご、ごめんなさいっ!!」





なんとかそれだけ叫ぶと、私は冬田くんの体を押しやり、突き飛ばして走る。






走りながら涙がこみ上げてくる。





ファーストキスだったのに……





りゅうちゃんとしたかったのに……




りゅうちゃん以外の男の人とキスなんてしたくなかったのに……!!!





ぼーっとしてた自分が情けないよ…っ