「はるちゃん!ごめん待たせて!」
やっと冬田くんが戻ってきた。
「あれ?
細川くんと、ももちゃん?」
「お前さ、はるのこと1人にするなよ!
変な男に絡まれてたんだぞ!」
「え、、
ごめん、はるちゃん!!!」
「ううん、、もう大丈夫だから…
ていうか蓮くんとももちゃん、2人で来てたのにごめんね?
冬田くん戻ってきたし、私もう大丈夫だよ!」
「本当に?無理してない?」
ももちゃんが冬田くんに聞こえないように小声で聞いてくる。
本当はすっごく心細いけど、2人っきりにさせてあげたいもん!!!
「うん!蓮くんと2人で花火楽しんで!」
「うん……ありがと…」
ももちゃんが照れててかわいい(笑)
「じゃ、冬田、はるのこと頼むぞ」
蓮くんはそう言って、ももちゃんとともに去っていった。
「はるちゃん、ごめんね……」
謝る冬田くん。
「もう大丈夫!!
それより、ソノミちゃんと木戸くんは?
連絡とれたの?」
「あ、、うん、、
そのうち来ると思う!
もうすぐ花火あがる時間じゃない?
座ろう!」
冬田くんはそう言って少しぎこちない笑顔をつくった。
「うん!」
私もシートに腰を下ろす。
でも冬田くんの口数は、一気に少なくなってしまった。
きっと私が男の人にからまれたことまだ気にしてるんだ。。
そんなに気にしなくていいのにお人よしだなぁ。。
