「はるちゃーーーん!!
ちょっとおりてきてくれる〜??」
一階からりゅうちゃんママの声。
え?私の知ってる人???
「いま行きまーす!!」
階段を駆け下り、リビングへ入ると、、
「…………………え?
お父さん?!?!?!?!」
そこには、アメリカにいるはずのお父さんの姿があった。。
びっくりしすぎて立ち尽くす私…
お父さんに会うのは、小6の時以来だから、、
4年ぶりくらいかな……
「はる、久しぶりだな。
長い間帰ってこれずに、すまなかった。
大きくなったな!」
お父さんはそう言うと、私の頭をなでた。
「おとうさん……っっ!!」
私はお父さんに抱きついた。
よくわかんないけど、涙が溢れてくる……
「ごめんな、寂しい思いさせたな…」
涙が落ち着き、りゅうちゃんママがコーヒーを入れてくれて、りゅうちゃんママパパ含め、4人でテーブルについた。
「でもお父さん、どうして急に帰ってこれたの?」
「ああ、実はな、アメリカで龍之介くんに会って、、」
「ええええ?!?!
りゅうちゃんに?!?!」
「ああ。
わざわざ私のところを訪ねてきてくれてな。
それで龍之介くんに言われたんだ。
"はるが寂しがってるからたまには日本に帰ってやってください"って。
それで急遽休みをもらったんだ。
その他にも色々と話をしてくれて楽しかったよ」
りゅうちゃん……………………
なんで……………??
わざわざお父さんのところまで行って…
お父さんが忙しいのわかってたし、心配かけたくないから寂しいとか口に出さないようにしてたのに………なんで寂しがってるのバレてたんだろ。。
りゅうちゃんにはお見通しだったんだね、、
りゅうちゃん優しすぎるよ、、、
またもっと好きになっちゃうよ……
