♡♡りゅうちゃんとの恋♡♡〜私の優しい変人幼なじみ〜





私たちは、夕方ごろ家に帰った。




夕飯は、りゅうちゃんの大好物の麻婆茄子!




明日出発だから、いつもより豪華な食卓。




「りゅうが1ヶ月いないっていっても、

はるちゃんがいてくれるからあんまり寂しくないわね!」




りゅうちゃんママはそんなふうに言ってるけど、実際本当はちょっと寂しそう…



夕飯を終え、お風呂にも入ると、私はりゅうちゃんの部屋へ。



コンコン


ガチャっ




「ん?なに?」



「りゅうちゃん、あのね、、

今日、すんごい楽しかった!!!

本当にありがとね!!」



「いや……

俺も楽しかったし」



「ほんと?疲れなかった?」



「うん、結構疲れたけど(笑)

まあ、楽しかった(笑)」



「えっとね、それでね、、

気をつけてね、旅行!!!

危ない国いっぱい行くんでしょ?」



「ああ、まあ、中南米はそんなに治安よくないね」



「やっぱりそうなんだ、、

ていうかりゅうちゃんのんきすぎない?!

ほんとにほんとに気をつけてね!!!」




「あっはっは(笑)

うん。気をつけるわ(笑)」



「もぉ…不安なんだけど。。

あ、これ、あげる!ハイ!!」



私はりゅうちゃんにプレゼントを買っていた。



「ん?なにこれ?」


「えっとね、スリッパ!!(笑)

たためるやつ!!

飛行機でずっと靴だと足疲れちゃうでしょ?

だからこれに履き替えてね♪」



「ああ、ほんとだ!

めっちゃ助かる。ありがとう」



喜んでくれて、ホッとした。。




「じゃ、おやすみりゅうちゃん!!

明日飛行機はやいんてしょ?

早く寝て、寝坊しちゃダメだよ!」



私がそう言って自分の部屋に戻ろうとすると、





「あ、はる子……」


りゅうちゃんは、私の腕をつかんで、引き止めた。




「ん?どうしたの?」


「えーっと、、

今度は動物園連れてくから……」




りゅうちゃんは恥ずかしそうにうしろ頭を触りながらそう言った。




「う、、うん!!

あ、ありがとう!!楽しみ♪♪」




私も恥ずかしくて片言になっちゃった(笑)



「うん………

じゃ、おやすみ」




りゅうちゃんはそう言うと、最後に私の頭を優しくポンポンしてくれた。




りゅうちゃんにポンポンされるの、大好き。



でもしばらくしてもらえないんだな、、、




「おやすみ……」





あーあ、、りゅうちゃん早く帰ってこないかな……


行く前からもう帰ってきてほしい(笑)



その日は、りゅうちゃんが買ってくれたタツノオトシゴを抱きしめながら眠った。。