♡♡りゅうちゃんとの恋♡♡〜私の優しい変人幼なじみ〜




館内を一周して、最後にお土産やさんに入った。



「わあ、これ、かわいい……」




私の目にとまったのは、タツノオトシゴのぬいぐるみだった。




「ああ、ちょっとかわいい…」



りゅうちゃんも同意?してくれた(笑)




でもね、見た目だけじゃないの。




りゅうちゃんって、龍之介でしょ?



タツノオトシゴって、龍でしょ?!




なんか、その共通点だけで、このぬいぐるみがすっごく愛しく思えちゃったんだ(笑)




「かして。」



りゅうちゃんはそう言って私の手からぬいぐるみを奪うと、レジへ向かった。



え!買ってくれるの?!




「りゅうちゃん!いいよ!自分で買う!」



「ん?

じゃむこうの売店でアイス買ってきて」




りゅうちゃんはそう言うと、私の手のひらに500円玉をのっけて行ってしまった。




りゅうちゃんやっぱり優しすぎ。。





私は売店へ行き、ソフトクリームを2つ買った。



チョコとバニラ、1つずつ!!



りゅうちゃんも戻ってきて、2人でベンチに腰掛ける。




「りゅうちゃん、チョコとバニラどっちがいい?」




そうたずねると、りゅうちゃんはバニラを私の手から取った。




なのに、、




パクッ



りゅうちゃんは、私の持っているチョコをひと口。。




「……半分こ、な?」



舌で唇をぬぐいながら、そう言って笑うりゅうちゃん。。




びっくりした。。




っていうか恥ずかしかった!!!(笑)




何事もなかったように、自分の持っている方のバニラを食べはじめるりゅうちゃん。




私も、チョコをひと口。



っていうか間接キスじゃん………




「はる子、ほら」





そう言って、バニラを差し出してくる、りゅうちゃん。



え、、





恥ずかしかったけど、あーんってしてもらって、バニラを食べた。。






なんか本当にカップルみたい……