「りゅうちゃん!!
ダ、ダメだよ保健室なんて!!
そんなに眠いなら、帰って寝たほうがいいんじゃない?
最近忙しくて寝不足なんでしょ?」
私は熱心に家に帰ることを勧めた(汗)
「なにそんな興奮してんの?(笑)
いや、学校には最後までいる。
はる子と一緒に帰るし」
「え、でも、、」
「帰りスーパー寄るだろ?
俺グラタン食いたい」
「グラタン?!わかった!!作るね!!」
よかった!りゅうちゃんの食べたいもの判明!
「ていうか、、
買い物、一緒に行ってくれるの…?」
おそるおそる私がたずねると、、
「え、うん……」
少し照れながらそう言うりゅうちゃん。
かわいい…
「じゃ、俺保健室行ってるわ」
「ダ、ダ、ダメ!!!
と、図書室!!図書室がいいと思う!!」
「はぁ?(笑)
べつに図書室でもいいけど(笑)
じゃあな」
そう言って、小さく微笑み、歩き出すりゅうちゃん。
よかった、機嫌悪くなくなってて!!
遠ざかっていくりゅうちゃんの背中を眺めながらそんなこと思っていると、
「あ、」
突然振り返る、りゅうちゃん。
「あのさ、、
弁当、うまかった。さんきゅ」
りゅうちゃんは、右手で後頭部をサワサワ触りながら照れくさそうにそう言ってくれた。
「ほんと?!よかった!!」
私が笑うと、
りゅうちゃんもふわっと笑ってくれた。
よかった、、幸せ!!!!
