お昼休み。
ももちゃんとお弁当を食べる。
「あのさ、はる。
あんまり教室でいちゃいちゃしないでくれますか?(笑)」
「え?!いきなり何?!
いちゃいちゃなんてしたっけ?」
「カギを渡されてたでしょ!!」
「いや!私もびっくりしたよ…
なんであのタイミングで渡すんだろうね。。」
「あはは!
たぶん、私が思うに、独占欲ってやつだね」
「……独占欲??」
「もう、はるはニブいなぁ!!
ああいう風にみんなの前でカギ渡して、
他の男子をけん制してたんでしょ、きっと。
はる最近モテモテだもんね〜♪♪」
「けん制…?」
「だから!!
"コイツは俺のだからお前ら手出すなよ"
っていうアピール!!」
「ま、まさかぁ!!(笑)
きっとりゅうちゃんの気まぐれだよ…」
「わかんないじゃない!!
っていうか、いつ告白するの?!」
「こ、告白?!
う、うーん…ちょっとまだ考えられない……」
「わかった、じゃ、告白はまだいいわ。
せめてデート!!デートに誘おう!
もうすぐ夏休みだし、遠出もできるでしょ?」
「いや、、りゅうちゃん、夏休み海外行っちゃう…」
「は?!また?!
去年も行ってたけど、なんであの人そんなお金あるの?」
「えーと、、バイト?してるから…」
「なんの?」
「う、うーん、、秘密にしろって言われてて…
ごめんね、ももちゃん。」
「そうなんだ!
気になるけど、ま、いいわ(笑)」
