♡♡りゅうちゃんとの恋♡♡〜私の優しい変人幼なじみ〜




結局りゅうちゃんが来たのは、1時間目が終わった後だった。。



りゅうちゃんは、教室に現れると、そのまま私の机の前まで来た。



「はる子、コレ。」



そう言って、何かを差し出すりゅうちゃん。



「え、なに??」



「ん?ウチの合鍵。」



その光景を見ていたクラスの子たちが、なんかザワザワしている。。



りゅうちゃん、今渡さなくても…(汗)



「あ、、ありがと!!!」



私がそう言うと、りゅうちゃんはふわっと笑って、自分の席に戻って行った。


カギ、このままだとなくしちゃいそうだな…



あ!そうだ!



私は、いつも持ち歩いている、りゅうちゃんからもらった手のひらサイズのサイくんを取り出し、カギをくっつけた。



このサイ、ちょうどキーホルダーになるように鎖がついてたの。



うん、かわいい♪♪♪



ふと、視線を感じて顔を上げると、、



ユミちゃんとエミリちゃんが、私のことをすごい目で睨んでいた。。



なんか、怖いな。。