「りゅうちゃん、、
さっきは、本当にごめんなさい。。
心配かけちゃって……
いっつも迷惑ばっかりかけてるよね?
本当にごめんね……」
私はなんとか涙をおさえながら、りゅうちゃんに謝った。
すると、、
ぎゅっっ
りゅうちゃんに、抱きしめられた。。
「はる……ごめん。。
怖かったろ……?
俺がちゃんと見てなかったから……
怖い思いさせて、ごめん。
はるのせいじゃないから。
あと、怒鳴って、ごめん。」
逆に謝ってくる、りゅうちゃん。
りゅうちゃんはなんにも悪くないのに。。
「りゅうちゃんっっ………!!
りゅうちゃんのせいじゃないっ!!
りゅうちゃんがすぐに助けてくれたから、全然怖くなかったもん!!」
「ウソつけ(笑)
すげ〜怖そうな顔してた(笑)」
あははって笑いながら、私の顔を覗き込んでくるりゅうちゃん。
泣いている顔を見られたくなくて、うつむく私。
「はる……」
りゅうちゃんは、そう言いながら、指でそっと私の涙を拭った。
「今日のはる、すっげーかわいい」
「髪の毛、巻いてみたの。。」
「似合ってる。
でも髪型もだけど、それだけじゃなくて…」
「そんなにジッと見ないで…
恥ずかしいよ。。
りゅうちゃんも、かっこよかった…
助けてくれて、ありがとう……」
私がそう言うと、りゅうちゃんは少し恥ずかしそうに、目をそらして言った。
「はる……
上、見てみ…?
月がすっげーキレイ。」
「え?
わ!本当だ!!すごい!!
キレイだね、りゅうちゃん!」
私が言うと、りゅうちゃんは「な?」って幸せそうに笑った。
仲直りできて、よかった。。
私たちは、手をつないで帰った。
