「おい!!触んな!!!」
りゅうちゃんがドスの効いた声をあげる。
そして、その男たちから私を引き離し、
片手で抱き寄せてくれた。
「なんだよ、男連れかよ」
3人組は、りゅうちゃんの迫力にビビりながらおとなしく去って行った。
「りゅうちゃん……!」
「ばか!!
離れるなって言っただろ!!!」
普段のりゅうちゃんからは想像もつかないような大声で怒られた。。
「ご、、ごめんなさい……」
涙が勝手に溢れてくる。。
「龍之介、ごめん!怒んないで!
あたしらがちゃんと見てなかったから…
ごめんね、はるちゃん?」
「そうだよ、はるのせいじゃないだろ?
落ち着けよ龍之介」
アカネさんと健くんが、そう言ってりゅうちゃんをなだめた。
「はるちゃんが無事だったんだからよかったじゃん!!
ほらはるちゃん、あっち行って、太鼓のゲームやろ?」
レイナさんがそう言ってくれて、アカネさんと一緒に太鼓ゲームのところまで連れてきてくれた。
