「あと、数学の授業中に、当てられた子がちゃんと答えられますようにってお祈りしてるんだって?(笑)」
「なっ!なんで知ってるの……(涙)」
「うふふ。
りゅうちゃんね、最初は何お祈りしてるんだろう?って思ってたらしいんだけど、
はるが数学の先生を怖がってるから、先生のこと怒らせたくないんだろうなって思ったんだって!」
「そうなの!
誰かが間違えるとすぐ怒るから嫌なんだ…」
うそでしょ……
りゅうちゃんの推理力すごすぎるんですけど。。
ももちゃんすら私がお祈りしてるなんて知らないと思う。。
っていうかお祈りしてること知ってても、何を祈ってるかまでは普通わかんなくない?!
「りゅうちゃん、そんなに私のこと見てくれてたんだね…」
「はるを見てると、飽きないんだって(笑)
りゅうちゃんの授業中の暇つぶしは、はるを観察することらしいわよ(笑)」
は、恥ずかしい………
「りゅうちゃんのおかげで、
普段見られないはるの様子を知ることができて、よかったわ♪♪
授業参観とか、なかなか行けないから…
はるが毎日楽しそうで、安心した!」
「お母さん。。
うん!毎日楽しいよ!!
恋も、、してるし………」
「そうね!女磨き、がんばってね!」
その後もたくさんおしゃべりをして、
時間がくると、名残惜しくも病院を後にした。
