「あと、はる、教室のマングローブのお世話をがんばってるんだって?」
「え、りゅうちゃん気づいてたんだ。。
教室にマングローブがあるってことすら知らない人の方が多いのに…」
「そうらしいわね(笑)
りゅうちゃん褒めてたわよ♪」
「ほんと?嬉しい…」
マングローブは、担任の藤田先生が急に持ってきて、教室に飾ったんだ。
先生も、生徒も、誰もお世話しないから、こっそりお水とかあげたり、話しかけたりしてるんだ。。
りゅうちゃん……見ててくれたんだ。。
"植物の世話なんてして優等生ぶってる"とか思われるのが嫌で、
誰にも見つからないようにお世話してたつもりだったのに……
