お母さんの病室に着くと、、
あれ?いない………
「あら、はるちゃん?
お母さんなら、お庭にお散歩に行ってるわよ」
昔からお母さんの担当をしてくれてる看護師の田中さんが、そう教えてくれた。
「田中さん、ありがとう!
お庭行ってみる!」
お庭に行ってみると、お母さんがベンチに座っていた。
「お母さん!!」
私はお母さんのもとへ駆け寄る。
「あら、はる!!
どうしたの?!その髪型!かわいい!!」
「えへ、ありがとう…
昨日、ももちゃんと一緒にコテ買ってきたから、
マミちゃんに手伝ってもらって、少し巻いてみたんだ。」
「そうなの。すごく似合ってる!
もしかして、りゅうちゃんのため?」
「う、うん!!そうなの。。
実はね、やっと、りゅうちゃんのこと好きなんだって気付けたの。。」
「まあ!ついに…
私はもっと前から気づいてたけどね(笑)」
やっぱり私ってわかりやすいのかな?!(笑)
