♡♡りゅうちゃんとの恋♡♡〜私の優しい変人幼なじみ〜



その時、

「龍之介くーーん♪」


ユミちゃんが、高めの声ですでに席についていたりゅうちゃんに話しかけ始めた。。


普段もっと低い声のくせに…


ってか、お泊まり研修の時は、

「住谷くん」

って呼んでたのに、

「龍之介くん」になってる。。



やだやだやだやだやだやだやだやだやだ



はぁ……恋ってつらい。。



りゅうちゃんを独り占めしたい。。


すると、


ガラガラっっ


教室の扉が開き、

「龍之介くん!!」


え、ソノミちゃん?!


ソノミちゃんは、ユミちゃんに構うことなく、
りゅうちゃんに話しかけ始めた。。


え?なに、なんでソノミちゃんまで龍之介くんとか言っちゃってるの…?



私が寝込んでる間にりゅうちゃんがモテモテになっちゃった……(涙)



「栗原ソノミ、2、3日前にうちのクラスに来たんだけど、はるが風邪で休んでるって言ったら、

じゃあ住谷くんに相談しよう!

とか言って、それ以来龍之介くんにつきまとってるの。。」



ももちゃんが教えてくれた。


2、3日前の時点では住谷くん呼びだったのか…

って問題はそこじゃない!!!



どうしよう、、相談受けてるうちに、りゅうちゃんがソノミちゃんのこと好きになっちゃったら。。



だってあんなにかわいいんだもん……



だいたいなんでりゅうちゃんに冬田くんのことを相談する必要があるの…?



りゅうちゃんも冬田くんってべつにそんなに仲良くないしさ…


あー意味わかんない!!!!


私の席からは、りゅうちゃんの背中しか見えなくて、

りゅうちゃんが2人に対してどんな態度で接しているのかわからなかった。




だから、余計モヤモヤした。。