♡♡りゅうちゃんとの恋♡♡〜私の優しい変人幼なじみ〜




私を抱き寄せていた、りゅうちゃんの腕が離れていく。。



ちょっと寂しい………



「王様ゲーム終わって、みんな自分の部屋戻ったらしい。。

帰るか…」



「そ、そうなんだ!!

ももちゃんも心配してると思うし、帰る!」



「送ってく」




りゅうちゃんはそう言うと、物置部屋の扉を開け、外に出た。



そのまま一歩先を歩く、りゅうちゃん。。



手、つなぎたい………


私は、りゅうちゃんの浴衣の腰のあたりを、
右手でそっとつかんだ。




手をつかむ勇気は、出なかった。。