「わ!つい、びっくりして、ごめん!」
そう言って慌ててりゅうちゃんから離れようとしたけど、、
りゅうちゃんは少し笑いながら、片手で私をグッと抱き寄せ、
もう片方の手で、電話に出た…!
「ん?蓮?」
蓮くんか……
2人はしばらく、会話していた。
私は、りゅうちゃんに片手で抱きしめられたままの体勢。。
なんなの、りゅうちゃん。。
何考えてんのよ…………
っていうか私さっき、
思わず「りゅうちゃん、好き」って言っちゃいそうだった…………
危なかった………………
そんなこと考えながら、必死で心臓のドキドキと格闘していると、
いつのまにか電話は終わっていたみたい。
