反対方面の電車に乗って二駅戻り、学校まで早足で歩く。
帰りは1人だろうから、道も覚えなきゃって思って、キョロキョロ周りの建物とか見ながら歩いた。
そしたら案の定、足元の段差に気づかずにつまづいた。。
わ!転ぶ!って思った瞬間…
「あっはっは。やっぱり転ぶと思った。」
笑いながらりゅうちゃんが支えてくれて、転ばずにすんだ。。
なんか体が密着してて、ちょっとドキドキする…
そのままの体勢で、りゅうちゃんが言った。
「無理に道覚えなくていいから、ちゃんと前見て歩けよ?」
「うん…支えてくれてありがと。。」
りゅうちゃんには、なんでもお見通し。
私がキョロキョロしながら歩いてたから、転ぶかもって思って見ててくれたんだね。
優しい。。
てか、りゅうちゃんの腕ってこんなにたくましかったっけ…?
なんか、ドキッとしちゃったよ。。
