アンビリーバブル

作詞 小林 麻希


現実の世界では 信じられない事が
まるで悪夢のようだと 僕に優しく語った
わずかな希望のカケラを 絶望に変えて行く
世間を知らなかった 僕の憧れを消して

一人じゃないと知って 言葉は僕をキズつけ
初めて知ったその現実に 僕はまた うなだれて

絶望のビルの谷間で 僕らは うなだれている
願いは 想いは 限りない平凡を夢見てしまうから
たとえ一言だけでも キミの言葉を聞いたら
頭は 狂うよ あどけないその笑顔は悪魔さ