私は人を信じない

「冷てーな。せっかく見舞いに来てやったのに。お前は俺のことどう思ってるんだ?友達じゃねーんだろ?」
「ただの屋上でサボってる不良。ホント、何なの?独りにさせてくれ。」
こいつのやることは余計なお世話しかしない。ある意味ウザい。
「何もしないなら帰れ。どうせなら私と離れた方がいいよ。アンタ、どうなってもいいの?一匹狼みたいなフリしてるけど、友達居るでしょ?裏切られても知らないよ。友達関係崩したくないなら私と関わらないで。当分学校には行けないだろうし、見舞いに来るな。私は一人のほうがいいんだよ。早く帰ってくれない?」
「な、なんだよ。ああ。もうお前とは関わらないよ。お前が寂しくなっても知らねーからな、俺。」
「3学期中はまだ学校には来れないそうだからな。もう一生会いたくねーよ。じゃーな。」