山佐高校2年3組。それが私、寺山香菜のクラスである。
このクラスの朝は私にとって最悪な朝だ。
何故かって?それはね…
「香菜ちゃーん!勉強教えてくんない?」
そう。こいつは里見将也。チャラくてウザイ。
「どうせ教えても成績上がんないんだから嫌だ。あとちゃん付けやめろ。」
「えぇ~?いいだろぉ〜?」
ウゼえ。
「ちょっと、将也くん!香菜ちゃんウザがってるよ!」
フォローしてくれたのは篠崎文乃。いや~、やはり親友は勘がいいや。
「でさぁ、香菜ちゃん、私ここわかんないのよね。」
「あ、ここね。ここは…」
文乃には教えます。怒ると怖いし。
でもこうすると、
「あ!私も教えて!」
「俺も!」
「僕も!」
私の周りに人が集まってくる。
「ちょっと!暑い!普通にしてても暑いのにもっと暑い!」
何言っても聞こうとしないわ。駄目だこりゃ。
「おーい。席つけー。」
おっし。さすらいの戦士羽田来喜先生来たー!
さすが担任。一言で皆離れてく。
てか、もっと早く来てくれや。来喜よ。
「今日は、転校生来てるから、紹介するぞ。」
扉が開くと、明るい茶髪のカールしたポニーテールにフリルとリボンの付いたハイソックスにストラップがたくさん付いたスクールバッグ。
いかにもギャル的な見た目で私は苦手かな。
「はじめまして。細田梨奈です。父が細田文具という会社の社長をしています。」
お嬢様か。無理だな。
「じゃあ細田は、そこの黒髪のロングで、赤のヘアピンしてる奴の隣に座ってくれ。」
隣かよ。まぁ、苦手なことは隠せば大丈夫だな。
「よろしくね。」
「あ、うん。よろしく。」
このクラスの朝は私にとって最悪な朝だ。
何故かって?それはね…
「香菜ちゃーん!勉強教えてくんない?」
そう。こいつは里見将也。チャラくてウザイ。
「どうせ教えても成績上がんないんだから嫌だ。あとちゃん付けやめろ。」
「えぇ~?いいだろぉ〜?」
ウゼえ。
「ちょっと、将也くん!香菜ちゃんウザがってるよ!」
フォローしてくれたのは篠崎文乃。いや~、やはり親友は勘がいいや。
「でさぁ、香菜ちゃん、私ここわかんないのよね。」
「あ、ここね。ここは…」
文乃には教えます。怒ると怖いし。
でもこうすると、
「あ!私も教えて!」
「俺も!」
「僕も!」
私の周りに人が集まってくる。
「ちょっと!暑い!普通にしてても暑いのにもっと暑い!」
何言っても聞こうとしないわ。駄目だこりゃ。
「おーい。席つけー。」
おっし。さすらいの戦士羽田来喜先生来たー!
さすが担任。一言で皆離れてく。
てか、もっと早く来てくれや。来喜よ。
「今日は、転校生来てるから、紹介するぞ。」
扉が開くと、明るい茶髪のカールしたポニーテールにフリルとリボンの付いたハイソックスにストラップがたくさん付いたスクールバッグ。
いかにもギャル的な見た目で私は苦手かな。
「はじめまして。細田梨奈です。父が細田文具という会社の社長をしています。」
お嬢様か。無理だな。
「じゃあ細田は、そこの黒髪のロングで、赤のヘアピンしてる奴の隣に座ってくれ。」
隣かよ。まぁ、苦手なことは隠せば大丈夫だな。
「よろしくね。」
「あ、うん。よろしく。」
