「今日はね、これやってくれる?」
目の前に置かれた二枚の資料。
「今日は2枚なんですか?」
生徒会は、みんなの意見ボックスの集計とか、ひとつひとつの部活予算計算、学校内の生活を豊かにできるように働くの!
いつも、意見BOX集計、部活予算割り当て、職員会議に出す全校生徒の意見をチェックして出せるようなものを先生にみせたり、挨拶活動、生徒会だよりの作成、配布などその他の仕事がたくさんあるんだー!
「うん、でもね二枚なんだけどその二枚の誤字脱字チェックした後、パソコンでその文字すべて生徒会だよりに載せるんだわ。
やってくれる?」
「あ、了解です」
「ん。頼むよ」
カタカタカタカタ...
1時間後
「お、終わりましたぁ...」
結構手こずったな...
「うん」
じーっとパソコンを見つめる村井さん。
「おっけ、合格!誤字もない脱字もない。
そのままコピー機に接続してコピーしちゃおう」
そう言うと自分の仕事に戻ってった。
ガチャ...
「お疲れ!涼、小日向!」
他の生徒会の人が来る時間か
「おはようございます!」
「はよ」
3年生で会計の、沢森 蓮 サワモリ レンさん。
それと...「一花ぁ!おっつかれ!!」
と抱きついてくる3年生の間宮 茜 マミヤ
アカネさん。茜さんも会計で蓮さんとは交際中だとか。
「お疲れ様です」にこっ
「きゃー、一花かわいい!」
「わ、苦しいですよ茜さん!」
「へへーごめんねぇ」
ガチャ
「おはようございます!」
そして、入ってきた
小笠原 大翔 オガサワラ ヒロト
私と同じ2年生で隣のクラス。監査をしてる。
「おはよ!大翔」
「おはよ、一花!」
そして次々と人が入ってくるわけで...
3年生の香月 汐音 カヅキ シオネさん。
書記なの。
で、またまた3年生の 安藤 陸 アンドウ リクさん。査定をしてる。主に大翔と活動してるの。
最後に汐音さんと書記をしてる3年生の
高瀬 歩夢 タカセ アユムさん。
私たちの高校は、庶務が無くてこの8人で生徒会を回してるんだ!
1クラス1人とかって言う決まりがないから立候補か推薦で出なかった場合はそのクラスからは出さなくていいってことになるんだ。
だから二年生は少ないの。
目の前に置かれた二枚の資料。
「今日は2枚なんですか?」
生徒会は、みんなの意見ボックスの集計とか、ひとつひとつの部活予算計算、学校内の生活を豊かにできるように働くの!
いつも、意見BOX集計、部活予算割り当て、職員会議に出す全校生徒の意見をチェックして出せるようなものを先生にみせたり、挨拶活動、生徒会だよりの作成、配布などその他の仕事がたくさんあるんだー!
「うん、でもね二枚なんだけどその二枚の誤字脱字チェックした後、パソコンでその文字すべて生徒会だよりに載せるんだわ。
やってくれる?」
「あ、了解です」
「ん。頼むよ」
カタカタカタカタ...
1時間後
「お、終わりましたぁ...」
結構手こずったな...
「うん」
じーっとパソコンを見つめる村井さん。
「おっけ、合格!誤字もない脱字もない。
そのままコピー機に接続してコピーしちゃおう」
そう言うと自分の仕事に戻ってった。
ガチャ...
「お疲れ!涼、小日向!」
他の生徒会の人が来る時間か
「おはようございます!」
「はよ」
3年生で会計の、沢森 蓮 サワモリ レンさん。
それと...「一花ぁ!おっつかれ!!」
と抱きついてくる3年生の間宮 茜 マミヤ
アカネさん。茜さんも会計で蓮さんとは交際中だとか。
「お疲れ様です」にこっ
「きゃー、一花かわいい!」
「わ、苦しいですよ茜さん!」
「へへーごめんねぇ」
ガチャ
「おはようございます!」
そして、入ってきた
小笠原 大翔 オガサワラ ヒロト
私と同じ2年生で隣のクラス。監査をしてる。
「おはよ!大翔」
「おはよ、一花!」
そして次々と人が入ってくるわけで...
3年生の香月 汐音 カヅキ シオネさん。
書記なの。
で、またまた3年生の 安藤 陸 アンドウ リクさん。査定をしてる。主に大翔と活動してるの。
最後に汐音さんと書記をしてる3年生の
高瀬 歩夢 タカセ アユムさん。
私たちの高校は、庶務が無くてこの8人で生徒会を回してるんだ!
1クラス1人とかって言う決まりがないから立候補か推薦で出なかった場合はそのクラスからは出さなくていいってことになるんだ。
だから二年生は少ないの。

