私の好きな人は先生でした。

「一花は?」



「あ。えっとやっぱり、フォークダンスですかね。

一昨年は、やってたみたいですけど去年はフォークダンスなかったので、やりたかったって意見もありましたし。」



「あー、なるほどねー」



私は、ほかの男の人と手繋いで踊るのは抵抗あるし、正直嫌だけど

フォークダンスやりたいっていってた人が体育祭実行委員に入ってたからどっちみち決定するだろうし。



「ほかは?」



その後は数個の種目を提案し、時刻はあれから40分過ぎていた。



「じゃあ、この5つを体育祭会議に出すから。

一花、さっきもメモってたみたいだけど、こっちの白い紙にも写してくれる?」



「あ、わかりました!」



「それじゃあ、これでとりあえずは解散!
お疲れ!」



「「お疲れ様です!」」



「小日向、終わるまで待ってる。」



村井さんはそう言ってくれたけど、私は書くペースとか遅いし...



「大丈夫ですよ!
村井さん!

私、書くの遅いですし、まだまだかかるんで!!」



「で、でも」



「気にしないでください!

しっかり仕上げますから!」



「わかった。
それじゃあ、お願いします」



「はい!それじゃあ!」