私の好きな人は先生でした。

放課後

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



「それじゃあね!美羽」



「うん!頑張ってね!」



「はーい!」



片手に重いスクールバッグ。

もう片方の手に手提げかばんを持ち生徒会室に向かう。



言い忘れてたけど、私はテニス部で
今日は部活がないから、ヴァイオリンの練習に行くんです!



これが結構大変で

それに、私は名門大学に行くことを目指してるから
塾にも通ってる。



結構有名な塾だし、いつの何時とか決まりがないから予定がない日に行ける。



それから、3歳の時から小6までピアノを習ってたから、次はヴァイオリンも習いたいと思って、中学生なってからヴァイオリン教室にも行ってる。



そのおかげでバイトはできてないんだー



高校になったらバイトしたいなーって思ってたんだけどヴァイオリンはやめたくないし、

塾も続けたいから仕方ないかなって思ってる!



ガチャ


「あ、村井さん、お疲れ様です」




「おつかれ、小日向。
座りな?」



「ありがとうございます」



私は村井さんの向かいの席を引き座った



村井さんは、私の手提げカバンを覗いてた



「今日、ヴァイオリン?」



「あ、はい。
部活も無いし、これが終わったら行こうと思って。」



手提げカバンの中には楽譜の入ったファイルが沢山入ってるから、すぐわかるんだと思う。



ヴァイオリンは、ヴァイオリン教室に置いてあるし