私の好きな人は先生でした。

がちゃ


えぇぇ?!



「「え?!...村井さん?!」」



「二人とも、遅かったねぇ」



私たち驚きすぎてハモっちゃったよ...



でも、コレ見たら驚くよね...



生徒会室が...



「...パーティ会場みたいだな」



「...だよね。ハハッ」



飾り付けられてるんです!



「あはっ
一花ぁ驚きすぎ!
どぅ?私たちのデコレーション」



「あ、茜さん...」



「茜!この飾りどー?...あ、一花!!」



「汐音さんまで...」



「ささっ、小日向と大翔もこれ!」



安藤さんに渡されたあるもの



「え、陸さん俺ら、なんでこれなんですか?」



ちょっと渋い顔をしてる大翔



「んー?みんなつけるよー
でも、2年にはちょっと派手気味なのを買ってきてもらったから♪」



買ってきてもらった?



誰に...



「な!歩夢」



高瀬さんかぁぁい



高瀬さんのセンスならこーいうド派手なの買ってきそう...



高瀬さんは、なんか独特感があるというか...
高瀬さんにしかない高瀬さんらしい性格なので。



「まぁ、な?」



地毛なのに茶髪な髪を揺らし
ちょっと自慢げに微笑むその姿はまさにドヤ顔で。



「歩夢!涼!来たぞ!」



どうやら外で見張りをしてたらしい沢森さん。