心臓の鼓動が早くなっているのに気づく。
そして、それと反比例する様に私の時間は止まっていた。
時間にするとほんの数秒だが、その数秒がもの凄く長く感じられた。
あまりの出来事に思考が停止している。
継人さんは、ゆっくりと重ねた唇を離した。
「あっ。悪い。順番間違えた。」
順番?
間違えた?
あまりの出来事にまだ私の思考は止まっている。
と言うか、壊れてしまっている?
「笑美花好きだよ。」
私の耳が難聴ではなかったら確かに継人さんがそう言ってる様に聴こえた。
「あっ、それと俺明日からドイツ行くから、店の事頼むな。」
「あっ。はい。じゃあ、おやすみなさい。」
ドイツ?
どいつがドイツに行くの?
私は、何も理解出来ぬままお店を出た。
そして、ゆっくりと並木道を歩き出した。
どれ位歩いたんだろう、少しずつ自分の頭がさっきの出来事を消化し始めた。
真っ先に私を襲った感情は、以外かも知れないが事の重大さよりも、自分のアホ面に対しての羞恥心だ。
だって、あまりにも急な出来事に目は開きっぱなしで、かなりのブサ面を想像出来たからだ。
しかも、キスの最中継人さんと目が合ったから確実に見られている。
キス?そう私は、ついさっきキスをしていたのだ。
因みにFirstKissです。
うん?
私は、自分の考えを整理しながら、一瞬現実かどうか解らなくなり、ベタだが自分の頬を抓って見たが凄く痛い。
どうやら、現実と見て間違いない様だ。
ここから先ず私は、部屋に帰る帰路の間さっきの出来事の検証を行う事にした。
先ず、多分周りから見ると大袈裟かもしれないが、この現実はビッグバンに値する程の衝撃を誇っていたと言っても過言ではない。
次に、浅はかな知識ではあるが、初めてのKissの味は、みんなレモン味とかマシュマロみたいとかメルヘンな例えをするが、私のFirstKissは、継人さんが吸ってるタバコの香りとアルコールが絶妙に交わった微妙な香りと、冷たい感触が唇に残っただけだった。
例えるなら、ビターな味とでも例えればいいのだろうか?
ふと唇に触れるとまだ冷たさが残っていた。
そして、それと反比例する様に私の時間は止まっていた。
時間にするとほんの数秒だが、その数秒がもの凄く長く感じられた。
あまりの出来事に思考が停止している。
継人さんは、ゆっくりと重ねた唇を離した。
「あっ。悪い。順番間違えた。」
順番?
間違えた?
あまりの出来事にまだ私の思考は止まっている。
と言うか、壊れてしまっている?
「笑美花好きだよ。」
私の耳が難聴ではなかったら確かに継人さんがそう言ってる様に聴こえた。
「あっ、それと俺明日からドイツ行くから、店の事頼むな。」
「あっ。はい。じゃあ、おやすみなさい。」
ドイツ?
どいつがドイツに行くの?
私は、何も理解出来ぬままお店を出た。
そして、ゆっくりと並木道を歩き出した。
どれ位歩いたんだろう、少しずつ自分の頭がさっきの出来事を消化し始めた。
真っ先に私を襲った感情は、以外かも知れないが事の重大さよりも、自分のアホ面に対しての羞恥心だ。
だって、あまりにも急な出来事に目は開きっぱなしで、かなりのブサ面を想像出来たからだ。
しかも、キスの最中継人さんと目が合ったから確実に見られている。
キス?そう私は、ついさっきキスをしていたのだ。
因みにFirstKissです。
うん?
私は、自分の考えを整理しながら、一瞬現実かどうか解らなくなり、ベタだが自分の頬を抓って見たが凄く痛い。
どうやら、現実と見て間違いない様だ。
ここから先ず私は、部屋に帰る帰路の間さっきの出来事の検証を行う事にした。
先ず、多分周りから見ると大袈裟かもしれないが、この現実はビッグバンに値する程の衝撃を誇っていたと言っても過言ではない。
次に、浅はかな知識ではあるが、初めてのKissの味は、みんなレモン味とかマシュマロみたいとかメルヘンな例えをするが、私のFirstKissは、継人さんが吸ってるタバコの香りとアルコールが絶妙に交わった微妙な香りと、冷たい感触が唇に残っただけだった。
例えるなら、ビターな味とでも例えればいいのだろうか?
ふと唇に触れるとまだ冷たさが残っていた。
