放課後あわただしくて見れなかった羽ちゃんの曲をよんでみた

背中

『あたしはあなたの背中が好きだった

あたしはいつもあなたの背中しかみれなかったから

あたしが隣に並ぼうと走っても走ってもあなたには追いつけなかった

いつも私に見せてくれるあなたの背中が好き

大きくて何でも包み込んでくれそうだから
でも…あたしは欲張りなんだ

だからあなたの背中だけじゃ足りないの

どうしたらあなたのすべてが見えるか探してる

ねぇ…振り返ってよ

ねぇ…早くおいでって言ってよ

ねぇ…その大きな手を差し伸べてよ

そしたら、そしたらもっと頑張って走るから』