5色の音色

あまりの凄さに声のトーンが大きくなったが気にせず話し続ける。



「まず最初の入り!あれ本当に最高!!あの最初のたった1音でこのバンドの凄さがわかった。誰もズレることなくぴったりで、キーボードのなめらかさとドラムとベースの息ピッタリなリズム感、ギターのメロディーなんかもう本当にすごい!」


「あ、ありがとう…」



あまりの葵音の勢い若干引いているドラム。