短編集


第3者side

深夜2時
だいたいの人は寝ている時間
そんなとある住宅街から足音を聞こえる
その足音の正体の人は古雑誌の束とライターそれに灯油を持っている
とある住宅の前で止まり古雑誌の束を住宅の前に置きライターをつけて古雑誌の束に向けようとした時


「なにしてるの?」