クールな神様が降臨中!

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俺は気づいたら、暗闇の中にある、いす2脚のうちの1脚に座っていた。

俺は、向かい側のいすに座っている30代くらいの男性に問いかけた。

『ここは、どこですか?』

そしたら、

「天界だよぉ~」

と、男性は軽い口調で言った。

『じゃあ、俺は死んだんですね。』

「そういうこと。
あ、自己紹介がまだだったね。
僕の名前はウミだよ♪
君は江川 蒼空君だよね?」

『はい。
ウミさんは天界にいるから、神様何ですか?』

「そうだよ~。よく分かったね♪
ところでさ、蒼空君、神様にならない?」

『は??』

ウミさんがいきなり変なことをいい始めた。