ゆうまとりょうたとはたまに遊ぶけど僕はいつの間にかりりことゆうちゃんとふくのすけと遊ぶようになっていた。
そんなある日...
「ひかり!聞いて!」
ゆうちゃんが話しかけてきた。
「んー?なに?」
「あのね、ゆうね、平川が好きなの!」
え...。僕の心が崩れた。親友の好きな人が僕の好きな人?あたまが真っ白になってなんも考えれなくなった。
「...り!」
「...かり!」
「ひかり!」
「え、あ、ごめん、なに?」
「もー、どうしたのさ、あ!でね、ひかりは平川と仲良いいよね?」
「...そうだけど。?」
「じゃあさ!協力してくれない?」
「協力...?」
「ダメかな?」
協力?きょうりょく?キョウリョク?キョウリョク?
また、あたまのなかが真っ白になった。けどすぐに意味がわかって
「う、うん、いいよ。」
「やったー!ありがとうひかり!」
...思ってもないこと言っちゃった。けど、ゆうにもゆうまにも幸せになってもらいたいし、でも、二人がうまくいったら僕はどうなるのかな?
「うん!で、なにをしてほしい?」
「平川と遊びたい!」
「わかった!誘ってくるね!」
この頃になるといじめは減っていった。
「...はぁ。」
なんで僕、あんなこといっちゃったんだろ...もし二人がうまくいって、付き合って結婚したらゆうちゃんは【飯塚優】から【平川優】になるのだろうか。
そんなの嫌だ!!!!!けど...って考えてるうちにゆうまのクラスについていた。
「ふぅ...」
深呼吸してから
「ゆうま!!!!!」
大声でゆうまを呼んだ。
「ひかり?どーした?」
「今日一緒に遊ばない?りょうたとゆうまとひかりとゆうちゃんで」
「別にいいけど。」
なぜか、この時のゆうまは顔が赤かった。もしかして、ゆうちゃんのこと好きなのかな...
「じゃあ、放課後!!!!!」
「おう。!!!!!」
ゆうまがゆうちゃんのこと好きだったらどうしよう。あてもなく走った。
「はぁ。はぁ。はぁ。はぁ。」
息は切れていた。
「どれだけ走ってたんやろ、やけど、今は20分休み。だからまだ時間は大丈夫やな。」
それから20分休みが終わるまで泣いていた。
教室に帰るとふくのすけが
「目赤いぞ大丈夫か?」
「大丈夫、大丈夫。チャイム鳴るよ。」
自分の席についてからいろんなことを考えた。授業なんて頭に入ってこなかった。
そんなある日...
「ひかり!聞いて!」
ゆうちゃんが話しかけてきた。
「んー?なに?」
「あのね、ゆうね、平川が好きなの!」
え...。僕の心が崩れた。親友の好きな人が僕の好きな人?あたまが真っ白になってなんも考えれなくなった。
「...り!」
「...かり!」
「ひかり!」
「え、あ、ごめん、なに?」
「もー、どうしたのさ、あ!でね、ひかりは平川と仲良いいよね?」
「...そうだけど。?」
「じゃあさ!協力してくれない?」
「協力...?」
「ダメかな?」
協力?きょうりょく?キョウリョク?キョウリョク?
また、あたまのなかが真っ白になった。けどすぐに意味がわかって
「う、うん、いいよ。」
「やったー!ありがとうひかり!」
...思ってもないこと言っちゃった。けど、ゆうにもゆうまにも幸せになってもらいたいし、でも、二人がうまくいったら僕はどうなるのかな?
「うん!で、なにをしてほしい?」
「平川と遊びたい!」
「わかった!誘ってくるね!」
この頃になるといじめは減っていった。
「...はぁ。」
なんで僕、あんなこといっちゃったんだろ...もし二人がうまくいって、付き合って結婚したらゆうちゃんは【飯塚優】から【平川優】になるのだろうか。
そんなの嫌だ!!!!!けど...って考えてるうちにゆうまのクラスについていた。
「ふぅ...」
深呼吸してから
「ゆうま!!!!!」
大声でゆうまを呼んだ。
「ひかり?どーした?」
「今日一緒に遊ばない?りょうたとゆうまとひかりとゆうちゃんで」
「別にいいけど。」
なぜか、この時のゆうまは顔が赤かった。もしかして、ゆうちゃんのこと好きなのかな...
「じゃあ、放課後!!!!!」
「おう。!!!!!」
ゆうまがゆうちゃんのこと好きだったらどうしよう。あてもなく走った。
「はぁ。はぁ。はぁ。はぁ。」
息は切れていた。
「どれだけ走ってたんやろ、やけど、今は20分休み。だからまだ時間は大丈夫やな。」
それから20分休みが終わるまで泣いていた。
教室に帰るとふくのすけが
「目赤いぞ大丈夫か?」
「大丈夫、大丈夫。チャイム鳴るよ。」
自分の席についてからいろんなことを考えた。授業なんて頭に入ってこなかった。

