「ふーん、そっか 。浩志着いたよ」
少しすねたように言ってすぐに機嫌を直した
「ありがとう」
少し笑ったように言って車を降りた
そしてドアを閉める瞬間
「明日迎えに行くから」
それだけ言ってドアをしめた
お母さんは聞こえてるはずなのに聞こえないふりをしていた
そして車を出すと、浩志は私達が見えなくなるまでたっていてくれた
〝明日迎えに行くから〟
この言葉思い出すだけでもにやけちゃう
でも私の家から1時間半もかかるのに迎えに来るって …
なんか罪悪感 。 でもいっか !
迎えに来てくれるなんてないことだし

