約束 ~ 繋がれた手 ~



と言って私の手を握った

「ねぇねぇ、はるかちゃんとこうちゃんって付き合ってるの ?」

ドキッ。

「な、何言ってるの?!」

「あっ、はるかちゃん顔赤くなってるぅー!」

「えっ!」

私はほっぺを触る。って触ってわかんないでしょ

「バカか 。はるか 。」

「バカって 。」

浩志が呆れたように言う 。 浩志ってば私がどんな気持ちなのか知らないで

「ふっ」

笑ってそっぽを向いてしまった

「あっ!ここ!私の部屋 !」

「おっ、そっかぁ、じゃあね、成海ちゃん」

私は頭をポンポンとする

「うん!バイバイ !」

私たちに手を振ると部屋に入っていった