終わりに

いかがでしたか?
本作品を通じて、家庭をもつことの重要性と、家族を大切にし、幸せを見つけることができたか?その人次第ですが、答えを導き出すのは、大変です。
今の日本人の若い人は、産んで終わり、産んだら、自分のいうことを聞かなかったから躾という甘い言葉を巧みに使い、自分の人生とその子の将来を奪ってしまいがちです。
産んだら、その子が、一人の人間として社会人になり、世間に出るまで、守るのが、親としての責任であり、産んだ義務です。
この作品は、私の実際の話です。
皆さんの答えと、幸せをいつまでも願っています