部屋に入って、ベットに入ったけど、あまり寝れません。
嬉しすぎるんです。



蒼くんからのお誘い、すごく嬉しいです。
でも、今日寝なければ明日遅刻してしまいます。



早く寝ましょう
そう思って目を閉じました。



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朝6時
私がいつも起きる時間
起きれてよかったです。



制服に着替えて、髪をセットして、リビングに向かいました。
私が起きる時には、おばさんはいつも起きてるんです。




「おはようございます。」
「愛菜ちゃんおはよう。今日も早いわね」



「おばさんの方が早いですよ。」
「そう?」
「そうですよ。手伝いましょうか?」



おばさんは私と蒼くんのご飯を作っていた。
朝ごはんもいつもおばさんが作ってくれてる。



「手伝ってくれるの?」
「はい。いつもお世話になりっぱなしですから」



「じゃあ、朝ごはん作っててくれる?もうすぐでお弁当はできるから」
「はい」



そうして朝ごはんを作った。
今日はフレンチトーストにサラダ、あとは冷たいスープにしてみました。




「おばさんできました。」
「ん?あら美味しそう」
「ありがとうございます。」