悲し過ぎて笑えて来た。
次の授業なんだっけ?
……………
地理か。楽しくないから授業さぼろっ!
よしっ、屋上へgo!!
タッタッタッ………………
!?!?。
いつもは誰も居ないのに…誰だろう?
「おーい。お前誰だっ?」
はっ?いきなり何こいつ?誰だって……
「おーい。聞いてるの?」
「聞いてますケド…」
「じゃ、答えろよなっ!」
上から目線うざいっ!まぢで、何こいつ?
「普通は、あなたから言うべきでは?」
「あっ!そっか………俺、3-2の
佐倉 海ですっ!海って書いて『なるみ』だからなっ?」
「…………へぇー。」
棒読みで私は答えた。
「…………へぇー。ってひどくないかぁー?
まぁ、いいケド…で?お前の名前は?」
「喜屋武 花凛………」
「キャン????」
「うん。沖縄出身だから…」
「キャンじゃなくて、花凛でいいかっ?」
「いいケド…」
「俺たち今日から友達なっ!」
「よしっ!ってかなんでお前ここにいるんだ?」
「地理の授業さぼろっ!みたいなっ?」
この出会いのおかげで私は、多分友達と言うのが出来た。
次の授業なんだっけ?
……………
地理か。楽しくないから授業さぼろっ!
よしっ、屋上へgo!!
タッタッタッ………………
!?!?。
いつもは誰も居ないのに…誰だろう?
「おーい。お前誰だっ?」
はっ?いきなり何こいつ?誰だって……
「おーい。聞いてるの?」
「聞いてますケド…」
「じゃ、答えろよなっ!」
上から目線うざいっ!まぢで、何こいつ?
「普通は、あなたから言うべきでは?」
「あっ!そっか………俺、3-2の
佐倉 海ですっ!海って書いて『なるみ』だからなっ?」
「…………へぇー。」
棒読みで私は答えた。
「…………へぇー。ってひどくないかぁー?
まぁ、いいケド…で?お前の名前は?」
「喜屋武 花凛………」
「キャン????」
「うん。沖縄出身だから…」
「キャンじゃなくて、花凛でいいかっ?」
「いいケド…」
「俺たち今日から友達なっ!」
「よしっ!ってかなんでお前ここにいるんだ?」
「地理の授業さぼろっ!みたいなっ?」
この出会いのおかげで私は、多分友達と言うのが出来た。
