作者を無視して、メイドさんに向き直った

『どうしたの?琴歌〜Kotoka〜
 そんなに急いで。』

「葵さんに女の子がきたと聞いたので!
  会いに来ちゃいました!テヘ」

「それって私のことかしら?メイドさん?」

「あぁ!何この綺麗な女性は!
    綺麗過ぎて見れないわ!」

琴歌は美姫を「綺麗すぎる!」とか何とか
言いながら、目をわざとらしく隠している