Best Friend~希望の光~

カチッカチャン

「!?璃音っ!!!」

バァーンッ

「おかあ...さん?お母さん!!ねぇ、お母さん起きて!!起きてよぉ...ウッ...ウゥッ...何で...何で...何でお母さんを殺した!」

「...お前を狙って撃ったらアイツが勝手に庇って死んだんだよ?」

「えっ...そんな...私のせいでお母さんが死んだのか...私を庇ったから...私の...私の、せいで...死んだのか...」

「でも...どうせ殺すつもりだったからまぁいいか」

「な、んだと?」

その時私は覚醒した...

桐嶋家に代々受け継がれてきた、鬼という妖の血が...

「ウワァァァァァァァァァァァァァア...コロス...コロシテヤル、オマエヲゼッタイニコロシテヤル...」

「あーぁ、とうとう覚醒しちまったか...まぁいい、5年後お前を殺す...それまでに強くなっていろ...璃音。じぁな」

「フザケルナ...フザケルナァァァァァァア」

バァーン

「ウッマチ...ヤガ...レ...マテ...ガクッ」

〜5年後〜

ピピピッピピピッピッ

「んっふぁぁあ...朝か...強くなったよ...お母さん...絶対にお母さんの仇を討つよ...裏切ったアイツは絶対に許さない」