いつの間にか世界の敵になっていました【完結】




今までよりも少し低くなった声

茶色かった髪は色が抜けたような白髪に

私が床に伏せているせいか、何時もより大きく見える身長


この世界に来てすぐの市場で見たような尖った耳



そして




「それ、拓斗の背中の。羽?」


「……そ。羽。」