いつの間にか世界の敵になっていました【完結】



「……拓斗はさ、私の幼馴染みだよね?」


「おぅ!」




拓斗は確か、私達が幼稚園の頃近所に引っ越して来たんだ。


お年寄りが多い地域で、必然的に同年代の拓斗とは直ぐに仲良くなった。


そうすると、今高校2年だから、だいたい10年位の付き合いになるのか……


理解理解。



拓斗が王様だと聞いた時から、違和感を感じていた。

もう少し頑張れ私の頭!