いつの間にか世界の敵になっていました【完結】



□□



「はぁ!?」




思わず口に含んでいたお茶を吹き出しそうになってしまった。


急いでお茶を飲み込み、湯飲みをちゃぶ台に置くが、時既に遅し

溢れたお茶が畳の一部を色濃く染めていた。




フワフワの座布団の上


ちゃぶ台を囲むようにして私とザットさん、そして拓斗が並んでいた。