いつの間にか世界の敵になっていました【完結】



少しずつ見えてくる扉の先の未知の空間


まるで映画の1シーンのように開いたドアの隙間から漏れ出る光が私の探求心の邪魔をする。



今までのこの城なるものの豪華さから予想するに、この部屋もきっと凄いブルジョアなものなのだろう。



期待と不安に胸を踊らせながら、目が慣れるのを待つ。


待つ。







待つ。



















待つ。