「うげっ」な私を支えてくれるイケメンなど居る筈もなく


一人虚しく尻餅をついた私は、漸く痛みで瞑っていた目を開ける。






キョエーッ キョエーッ キョエーッ




はい(^ω^)?




上を見上げれば雲1つ無い快晴。

しかし、目の前に広がる鬱蒼と茂った木々達を見て私は一言も発せないでいた。







end...